聖地巡礼 氷菓 平湯温泉編(7話)
はじめに(お久しぶりです)
古典部が温泉旅行に行った7話に岐阜県の平湯温泉が登場します。
高山からのバスや新宿発の高速バス(高山行)でも直接アクセスが可能です。
温泉街はバスターミナルを含めて密集し、各スポットも徒歩3分圏内であるため、作中の時系列順に紹介します。旅館は場所のみをモデルにしているため外装から異なりますが、雰囲気でいい感じに紹介したいと思います。
#7「正体見たり」
バスターミナル
元々あった建物の横に新しい建物が追加されています。
工事中でした(2020年3月地点)
背景のベンチは撤去されてコインロッカーが設置されていました。
かなり変化があったのでカット合わせてもよくわからない箇所が多かったです。
山荘 湯乃里
外装、内装ともに異なりなす。雰囲気だけ感じてください。
以前リニューアルされているのでむしろ綺麗。
看板が映っているので部屋から撮影すればよかったかも。
そもそも1人部屋だったのでそれとなくで。
背景の建物は確かに一致していますね。
平湯民族館・平湯の湯
平湯の湯は露天風呂です。洗い場はありません。
特に夜入ると最高なのでおススメ。ちょーきもちいい。
料金は寸志ということでオタクはたくさん投じてね。
中は撮影禁止だったのでここまで。
建物は位置関係が異なっているため、一致はしません。
ここからは時系列に沿ってお送りいたします。
内装は該当しそうなところをピックアップしてみました。
食事会場です。食事つきのプランなら飛騨牛食べられます。
部屋からのカット。
下の2カットは背景のみ大雑把にあわせました。
おまけ
食事。味もボリュームも満点!!!
館内にはポスターも貼ってありました。
おわりに
平湯温泉は高山からもバスで1時間ほどですので、オタクの皆さんは宿泊に利用してみてください。「氷菓プラン」というのもあり、1人での利用でも観光地としてはかなりリーズナブルなプランです。
女将さんも氷菓をご存じのようで色々なお話をさせていただきました。こうしたコンテンツの影響を抜きにしても魅力のある場所ですので、是非一度訪れてみてください。
今回は久しぶりの更新となりました(3か月ぶり)
氷菓(高山編)もそのうち上がるので合わせてお楽しみください。
閲覧ありがとうございました!
撮影日:2020/3/26~27
※当ブログでは画像を比較研究目的により使用しています。作品の著作権は©米澤穂信・角川書店/神山高校古典部OB会にすべて帰属します。